建造費390億円、自家用豪華列車のコンセプトを披露

ボタンひとつで室内外の様子を変えることも可能だという/Courtesy Thierry Gaugain

ボタンひとつで室内外の様子を変えることも可能だという/Courtesy Thierry Gaugain

「旅はスピードに関わるものではなない。それは時間を掛けるものだ。なぜなら時間はわれわれが持つ唯一の宝物だからだ」(ゴーガン氏)

スローダウンの時代

Gトレインは18人前後の乗客が宿泊できるスペースを備え、時速160キロで走行し、米大陸や欧州各地の線路でも走行できるよう調整されることになっている

ゴーガン氏はGトレインを思い描いた時、ある特定の人物を心に留めていたという。その人物とは、ジョブズ氏の妻であるローリーンさんで、「このアイデアが頭に浮かんだ時、彼女を潜在的な利用者として考えていた」と認める。

まだ利用客も見つけておらず、この列車を購入するには自分自身と同じくらい「クレージーな人」を見つける必要があるかもしれないことはゴーガン氏も認めている。

このプロジェクトの費用は3億5000ドル(約387億円)前後で、建造には少なくとも2年半の月日を必要とする。

ゴーガン氏は「この列車を購入するのは、人生の新たなページをスタートさせようとする人物かもしれない。なぜなら私たち(旅行者)は常に急いでいるから」と語る。

「どこに行きたいのかを理解し、われわれの望みを理解する内面への旅のためには、われわれはスローダウンする時間を必要とする」(ゴーガン氏)

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