ワクチン打つと悪魔が追跡? ツイッター、米ホワイトハウス特派員のアカウント停止

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米モデルナ製の新型コロナワクチン=4月16日、米ニューヨーク市・スタテンアイランド/Angela Weiss/AFP/Getty Images

米モデルナ製の新型コロナワクチン=4月16日、米ニューヨーク市・スタテンアイランド/Angela Weiss/AFP/Getty Images

ニューヨーク(CNN Business) 米報道機関ニュースマックスのホワイトハウス特派員エメラルド・ロビンソン氏が、新型コロナウイルスワクチンに関して明らかに誤った情報を投稿したとして、ツイッターのアカウントを停止された。

ロビンソン特派員はツイートの中で、ワクチンには悪魔につながる追跡装置が含まれるなどと主張していた。

「キリスト教徒の皆さん。ワクチンにはルシフェラーゼという生物発光マーカーが含まれているので、追跡される可能性があります。その結末は、新約聖書の最終巻を読んでください」。ロビンソン特派員はそう書き込んでいた。このツイートは既に削除されている。

この主張は虚偽であり、新型コロナウイルスワクチンにルシフェラーゼ(発光酵素)は含まれていない。

ツイッターの広報はロビンソン特派員のアカウントについて、「新型コロナの偽情報に関するポリシー違反を繰り返したために、一時的にロックした」と説明した。

同特派員は過去にも同様の偽情報を投稿したり、陰謀論的な主張を展開したりしていた。そうしたツイートは今も同氏のフィードに残っている。

一方、最近のツイートは、ツイッターの規定違反を理由に相次いで削除された。

ツイッターは、新型コロナやワクチンに関する偽情報の摘発に乗り出しており、ユーザーが偽情報を含むツイートを同社に報告することもできる。

SNSは、選挙に関連した政治的偽情報の拡散を助長したとして批判の的になり、最近では新型コロナやワクチンに関する偽情報が拡散する温床になったとして批判の声が強まっている。

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