入社前のマリフアナ検査廃止、酒類と同じ扱いに 米アマゾン

アマゾンが従業員に対する入社前の薬物検査からマリフアナを除外するという/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

アマゾンが従業員に対する入社前の薬物検査からマリフアナを除外するという/David Paul Morris/Bloomberg/Getty Images

(CNN Business) 米アマゾンは3日までに、米国内で進むマリフアナ合法化の動きを受け、同社への入社前に従来実施していた薬物検査からマリフアナを除外する新たな雇用方針を明らかにした。

同社の世界規模の消費者担当部門を率いるデーブ・クラーク最高経営責任者(CEO)がブログ上で述べた。魅力ある雇用主になる措置の一環とし、今後はマリフアナをアルコール類と同等の位置づけにするとも語った。

ただ、米運輸省の規定の対象となる職位についてはマリフアナ検査が含まれると指摘。何らかの問題が起きた場合は全ての薬物やアルコール類に関する検査を実施するとも説明した。

同CEOは、アマゾンは連邦政府レベルのマリフアナ合法化法案を支持しているともし、「他の雇用主が同様に支持し、政策立案者が速やかにこの法案を成立させることを望む」とも主張した。

アマゾンはまた、従業員の休憩時間の長さを分析することで業務の生産性を自動的に計測している現行の方途を見直しているとも述べた。この措置は、従業員を人間というより機械の一部として扱い、ストレスがたまる就業環境に追いやっているとの批判を招いていた。

Video

Photo

注目ニュース

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]