ADHDの治療にビデオゲーム、米FDAが承認

ADHDの治療にビデオゲーム、米当局が承認

(CNN) 米食品医薬品局(FDA)が注意欠陥・多動性障害(ADHD)の子どもの治療のためのビデオゲームを初めて承認した。

今回承認されたビデオゲームは「EndeavorRx」と呼ばれ、ある種のADHDの8~12歳の子どもだけに処方される見通し。

ビデオゲームのほかにも臨床医の指示によるセラピーや投薬、教育プログラムなども並行して行われる。

ADHDは一般的な発達障害のひとつで、たいていは幼少期に診断され、成人になっても続くことがある。

6~11歳の子ども約400万人がADHDと診断され、集中の維持や行動のコントロールが困難などの症状がある。

FDAの幹部は、EndeavorRxについて、ADHDの子どもの症状改善に薬物を使わない選択肢を提供できるほか、電子機器を活用した治療法が拡大していることの重要な例だと指摘した。

ゲームではキャラクターを操作して障害のあるコースを移動し、報酬を獲得するため目標物を集めていく。欲求不満や頭痛、めまいなども報告されたが、深刻な副作用はなかったとしている。

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