融和姿勢? トランプ氏の「ツイッター砲」、4日間近く休止

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(CNN) 米国のドナルド・トランプ大統領は2月28日夜に議会上下両院の合同本会議で初の施政方針演説に臨み、落ち着いた語り口が批評家や政界の盟友から高い評価を得た。ただ、トランプ大統領が発言を抑え気味に転換してからは数日しかたっていない。時間にすると、3日と20時間程度だ。

トランプ大統領は2月26日午後以降、ツイッターを通じた攻撃は誰に対しても行っていない。

この時のツイートでは、トランプ氏は、ロシアの関係者とトランプ陣営のスタッフが接触していたとされる問題について「偽ニュース」だと指摘。選挙戦で大敗したことを取り繕うために民主党やメディアによって仕立て上げられたものだとし、違法な情報漏えいが行われたとしていた。

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