自走車乗らないが半数、科学の進歩に抵抗感も 米世論調査

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運転手がいない自走車に乗らないと回答した人は半数に上る

運転手がいない自走車に乗らないと回答した人は半数に上る

(CNN) 科学技術の進歩には生活の向上を期待する一方、ウエアラブル端末の普及や自走車の使用は気乗りしないという人も――。世論調査機関のピュー・リサーチ・センターが17日にまとめた米国人の科学技術観に関する調査でそんな傾向が明らかになった。

調査は2月13~18日にかけ、全米の成人1001人に電話で実施した。その結果、59%が「今後50年の間に科学技術の進歩で生活は良くなる」と予想。「悪くなる」は30%にとどまった。

50年以内に実現が予想される技術では、81%が「人工臓器を使った臓器移植」を挙げる一方、「人や物のテレポート(念力移動)」は39%、「長期間滞在できる宇宙居住区」は33%、「人間による天候のコントロール」は19%だった。

既に現実になりかけている技術については拒否感を示す人も多かった。回答者のほぼ3人に2人は、「米国の上空で私物や商用の無人機の飛行が認められれば事態は悪化する」と回答。ロボットに病人や高齢者の介護や看護をさせることや、生まれる前の子どものDNAに親が手を加えることについても同じくらい否定的だった。

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