家電見本市CES、取材班が見つけた注目製品

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「スフィーロ2B」は赤外線装置を搭載し、毎秒4.3メートルの速さで走ったり、高さ1メートル以上もジャンプしたりする

「スフィーロ2B」は赤外線装置を搭載し、毎秒4.3メートルの速さで走ったり、高さ1メートル以上もジャンプしたりする

ラスベガス(CNN) 米ラスベガスで7日から開催されている世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー」(CES)。開幕直前に開かれた報道陣向けのイベントで、CNN取材班が見つけた変わり種の製品を紹介する。

スマートフォンで操縦できるおもちゃが人気を呼ぶ中、特に目立っていたのが球体ロボットだ。オーボティックスはヒット商品「スフィーロ」をさらに進化させた「スフィーロ2B」を出品している。赤外線装置を搭載し、毎秒4.3メートルの速さで走ったり、高さ1メートル以上もジャンプしたりする。ゲームの対戦やレースで活躍しそうだ。

パロットの「ジャンピング・スモー」もこれに似たロボット。空中高く跳び、高速で走り、さまざまな芸をする機能に加えて、カメラが搭載されている。

同社はスマートフォンで操作する超小型の飛行ロボット、「ミニドローン」も出品している。

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