Fashion

英ユージェニー王女、結婚式で大胆ドレス 背中の手術痕隠さず

著名デザイナーが手掛けたドレスを着て結婚式に臨むユージェニー王女(右)

著名デザイナーが手掛けたドレスを着て結婚式に臨むユージェニー王女(右)

英ロンドン郊外のウィンザー城で12日、ユージェニー王女とジャック・ブルックスバンク氏の結婚式が行われた。ひときわ目を引いたのは、ピーター・ピロット氏とクリストファー・ドゥ・ヴォス氏のデザインによるウェディングドレスだった。

ドレスは袖の長いアイボリーガウンで、流れるような裾をあしらい、大きく開いた背中には12歳の時に受けた手術の痕があらわになっていた。ベールはかぶらず、祖母であるエリザベス女王から借りたエメラルドのティアラをアクセサリーにした。

笑顔で式場に到着するユージェニー王女/Yui Mok/Pool via REUTERS
笑顔で式場に到着するユージェニー王女/Yui Mok/Pool via REUTERS

ユージェニー王女は英ITVテレビで同日放送されたインタビューで、「美のあり方は変えることができるし、傷痕を見せても問題ない。そのために立ち上がるのは本当に特別なことだと思う」と述べ、ドレスのデザインについてほのめかしていた。

子ども時代の手術が行われたのは王立整形外科病院で、ユージェニー王女は現在その後援者となっている。ウィンザー城での挙式には病院の関係者数人も招待を受けて参加した。

ウィンザー城での挙式に大勢の人々が参列/Danny Lawson/WPA Pool/Getty Images
ウィンザー城での挙式に大勢の人々が参列/Danny Lawson/WPA Pool/Getty Images

「ピーター・ピロット」のブランドは2007年、ロンドンでピロット氏とドゥ・ヴォス氏が創設した。王室の声明によると、ドレスのデザインについてはユージェニー王女も2人と密接に協力したという。

スコットランドのアザミやアイルランドのシャムロック、イングランドのバラといった各地域を代表する花に加え、新郎新婦の家を表すツタなど、王女にとって象徴的なモチーフの数々があしらわれている。

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