Style

長い三つ編みを背中に垂らしたエクアドルのオタバロに住むケチュア族の男性
Arts

中南米旅した女性写真家、少数民族の超ロングヘアを作品に

アルゼンチンの写真家イリナ・ウェルニング氏は、過去20年間にわたり、中南米中を旅した。ウェルニング氏には、「世界で最も髪の長い女性たち(そして、いずれは男性たちも)」を見つけるという特別な目的があった。

香港にあるサザビーズのオークション施設
Luxury

ブッダゆかりの宝飾品、サザビーズの競売が延期に インドが返還要求

競売大手サザビーズは、ブッダの遺骨に関連するとされる宝石類の競売を延期した。インド政府が競売を非難し、宝石の返還を要求したことを受けた措置。

香港にあるサザビーズのオークション施設
Luxury

ブッダゆかりの宝飾品、オークション出品にインドが抗議 返還を要求

ブッダゆかりの宝飾品が出品されたオークションに対し、インド政府が強く抗議して返還を求めている。宝飾品はインドを植民地化していた英国の行政官が1世紀以上前に発掘したものだった。

1996年のメットガラでジョン・ガリアーノ氏(一番左)デザインのドレスで登場したダイアナ元妃(中央)
Fashion

メットガラを沸かせたダイアナ元妃、ひそかに改変されたきわどいドレスを振り返る

ダイアナ元妃は1990年代で最も影響力のあるスタイルアイコンだった。そして、メットガラは今日と同様、当時もファッション界最大級の祭典だった。ダイアナ元妃がこのイベントに参加したのがたった一度だけというのは驚きだが、一度だけ参加した96年に注目の的となったことに驚きはない。

単に美しいだけでなく、目を守る役割も担っているまつ毛。しかし、まつ毛を短く切ったり、除去したりする方法を探している男性もいる
Beauty

男性が「まつ毛脱毛」に走る理由 台頭する「男らしさ」圧力

埃(ほこり)や塵(ちり)が目に入るのを防いだり、反射的な瞬きを促したり、まつ毛には可愛く見せる以上の役割がある。

今回の事案前に展示されていた「Grey, Orange on Maroon, No. 8」
Arts

マーク・ロスコの絵画、子どもが触って損傷 オランダ美術館

オランダの美術館で、数千万ドルの価値があるとされるマーク・ロスコの大型の絵画が展示から撤去された。来館した子どもが触って損傷したことを受けた措置だった。

アンディ・ウォーホル展の開始を発表するオランダのベアトリックス前女王=24年10月
Arts

アンディ・ウォーホルの作品、うっかり廃棄してしまった可能性 オランダ自治体が公表

ごみ箱から芸術作品を制作したことで有名なアンディ・ウォーホルだが、自作が本当にごみ捨て場行きになる可能性は想定していなかったかもしれない。

昨年8月に発表された高さ597メートルの超高層ビル「高銀金融117」のイラスト
Architecture

世界一高い未入居の超高層ビル、10年ぶりに建設工事再開へ 中国・天津

未入居の超高層ビルとして世界一の高さを誇る建物の建設工事が、早ければ来週にも再開する可能性がある。工事は10年近く前に完全に停止していた。中国の国営メディアが明らかにした。

Arts

プーチン氏が贈った謎のトランプ氏肖像画、制作者が詳細明かす

ロシアのプーチン大統領は3月、トランプ米大統領に謎の肖像画を贈った。

シンガポール在住のジェイン・フーさんはタトゥーの約7割を除去する治療に踏み出した。治療には何年もかかる見込みだが、フーさんはその過程をオンラインに残したいと考えている
Beauty

「自分の肌を取り戻したい」 タトゥーを消す人々が語る理由とは

米ニューヨーク・ブルックリンのアートディレクター、ザック・ギルヤードさんは高校3年生の時、初めてタトゥーを入れた。10代の若者がみんなやっていたことで、両親にも話さなかったが、その動機は意外に思えるかもしれない。ギルヤードさんの父親や兄姉たちはみんなタトゥーをたくさん入れていたのに対し、ギルヤードさんは母親と同じく、入れるつもりが全くなかった。ところが2006年に思いつきで足首にタトゥーを彫った。走るという意味を込め、足に羽が生えたデザイン。それを家族の前では隠し続けた。

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