アルゼンチンの写真家イリナ・ウェルニング氏は、過去20年間にわたり、中南米中を旅した。ウェルニング氏には、「世界で最も髪の長い女性たち(そして、いずれは男性たちも)」を見つけるという特別な目的があった。
競売大手サザビーズは、ブッダの遺骨に関連するとされる宝石類の競売を延期した。インド政府が競売を非難し、宝石の返還を要求したことを受けた措置。
ブッダゆかりの宝飾品が出品されたオークションに対し、インド政府が強く抗議して返還を求めている。宝飾品はインドを植民地化していた英国の行政官が1世紀以上前に発掘したものだった。
ダイアナ元妃は1990年代で最も影響力のあるスタイルアイコンだった。そして、メットガラは今日と同様、当時もファッション界最大級の祭典だった。ダイアナ元妃がこのイベントに参加したのがたった一度だけというのは驚きだが、一度だけ参加した96年に注目の的となったことに驚きはない。
埃(ほこり)や塵(ちり)が目に入るのを防いだり、反射的な瞬きを促したり、まつ毛には可愛く見せる以上の役割がある。
オランダの美術館で、数千万ドルの価値があるとされるマーク・ロスコの大型の絵画が展示から撤去された。来館した子どもが触って損傷したことを受けた措置だった。
ごみ箱から芸術作品を制作したことで有名なアンディ・ウォーホルだが、自作が本当にごみ捨て場行きになる可能性は想定していなかったかもしれない。
未入居の超高層ビルとして世界一の高さを誇る建物の建設工事が、早ければ来週にも再開する可能性がある。工事は10年近く前に完全に停止していた。中国の国営メディアが明らかにした。
ロシアのプーチン大統領は3月、トランプ米大統領に謎の肖像画を贈った。
米ニューヨーク・ブルックリンのアートディレクター、ザック・ギルヤードさんは高校3年生の時、初めてタトゥーを入れた。10代の若者がみんなやっていたことで、両親にも話さなかったが、その動機は意外に思えるかもしれない。ギルヤードさんの父親や兄姉たちはみんなタトゥーをたくさん入れていたのに対し、ギルヤードさんは母親と同じく、入れるつもりが全くなかった。ところが2006年に思いつきで足首にタトゥーを彫った。走るという意味を込め、足に羽が生えたデザイン。それを家族の前では隠し続けた。