五輪選手とスタッフ、新型コロナワクチンを優先接種へ 豪

五輪のシンボルの横を自転車で走る人=1月25日/Viola Kam/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

五輪のシンボルの横を自転車で走る人=1月25日/Viola Kam/SOPA Images/LightRocket/Getty Images

(CNN) オーストラリアの連邦首相と各州首相らで構成する国家内閣は27日、7月に開幕予定の東京五輪・パラリンピックに出場する選手とスタッフらに対し、新型コロナウイルスワクチンを優先的に接種することで合意した。

同国のオリンピック、パラリンピック両委員会が認めた約2050人を対象とする。ワクチンは米ファイザー製、50歳以上の対象者には英アストラゼネカ製を使用するという。

ハント保健相は「選手らが東京で競技に参加し、無事に帰国することを望んでいる」と述べた。

コルベック・スポーツ相は、高リスクの国民を最優先とする方針に変わりはないとしたうえで、「極めて異例の五輪となるが、わが国の選手たちに参加の機会が与えられてしかるべきだ」と強調した。

オーストラリアオリンピック委員会のキャロル最高経営責任者(CEO)はこの決定について、選手やコーチ、その家族らは深く感謝し、安心するだろうと述べて、歓迎の意を表した。

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