興収首位は「1917 命をかけた伝令」、スター・ウォーズ新作が2位に

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戦争映画「1917」、撮影の内幕は

ニューヨーク(CNN Business) 戦争映画「1917 命をかけた伝令」が北米市場で推計3650万ドル(約40億円)の興行収入をあげて興収成績で首位に立ったことがわかった。過去3週にわたって興収首位だった「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は2位に陥落した。

1917は、サム・メンデス監督がメガホンを取った。英国の兵士2人が仲間たちの命を救うことにつながる伝令を届けるために戦場を駆け抜ける様子をワンカットで撮影した。同作品は先ごろ、ゴールデングローブ賞で、ドラマ部門の作品賞などを受賞していた。

1917は、アカデミー賞の発表が近づくなか、順調に興収をあげている。世界興収はこれまでのところ、6030万ドル。

公開4週目となったスカイウォーカーの夜明けの興収は推計1510万ドルで2位につけた。

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