カート・コバーンの未換金の印税小切手、シアトルのレコード店で見つかる

「ニルヴァーナ」でボーカルやギターを務めたカート・コバーン=1993年/Frank Micelotta/Getty Images

「ニルヴァーナ」でボーカルやギターを務めたカート・コバーン=1993年/Frank Micelotta/Getty Images

(CNN) 米ワシントン州シアトルのレコード店でこのほど、1990年代に一世を風靡(ふうび)したロックバンド「ニルヴァーナ」の故カート・コバーンに宛てられた未換金の印税小切手が見つかった。

イージー・ストリート・レコーズの店主、マット・ボーンさんが地下室を掃除していたところ、著作権団体から発行された26.57ドル分の小切手を見つけた。バンドのツアーの旅程に関するコレクションの中に入っていたという。ボーンさんは旅程に関するコレクションを箱に入ったレコードとともに1993年に購入していた。

小切手のあて先はワシントン州オリンピア在住のカート・コバーン。日付は1991年3月6日で、ニルヴァーナがアルバム「ネヴァーマインド」の大ヒットでスターダムに駆け上がる約半年前だった。

ボーンさんは、1990年の郵便為替(177ドル)のレシートも発見していた。郵便為替のレシートは1992年の旅程表に挟まっていたという。

ボーンさんは、コバーンがツアーの最中に郵便為替のレシートを持ち歩いていた理由について、コバーンが経験した苦しい時代の思い出か、あるいは「幸運のお守り」だったからではないかと考えている。

ボーンさんにはれば、コバーンの名前の入ったバックステージパスなども見つかったという。

ニルヴァーナは1990年代に人気を博したが、コバーンは1994年4月8日にシアトルの自宅で自殺した。

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