ファウルボールがファン直撃、防護ネット拡大へ ドジャース本拠地

ドジャースタジアムで試合を観戦中、頭部にファウルボールが直撃した女性/Harry How/Getty Images

ドジャースタジアムで試合を観戦中、頭部にファウルボールが直撃した女性/Harry How/Getty Images

(CNN) 米大リーグのロサンゼルス・ドジャースの本拠地、ドジャースタジアムで23日、試合中にファウルボールが観客席にいた女性の頭を直撃した。ドジャースはこれを受け、同球場の防護ネットを拡大するとの声明を出した。

ドジャースタジアムの防護ネットは一塁側、三塁側ベンチの端まで設置されている。女性はそのすぐ外側に座っていた。地元紙によると、ボールが当たった後も患部を冷やしながら席にとどまっていたが、その後病院で念のため検査を受けた。

ファウルボールを打ったドジャースのベリンジャー選手は、「ボールが女性の顔を直撃したのが見えた」「ひやりとした」と話した。同選手がイニングの合間に様子を見に行くと、女性は大丈夫だと言って合図を返してきたという。

ドジャースのカステンCEO(最高経営責任者)が地元紙に語ったところによると、ネット拡大の計画は今後2~3週間のうちに発表される見通し。

同球団は24日の声明で、ファンの安全が最優先だと強調した。防護ネットについてはオフシーズンのうちから調査を始めていたと述べ、調査完了後に提言に沿った拡大を予定していると説明した。

大リーグは昨年、全30球場で防護ネットを少なくともベンチの端まで設置すると発表した。しかしその後もファウルボールに当たる観客は後を絶たない。シカゴ・ホワイトソックスとワシントン・ナショナルズは最近、それぞれ本拠地の防護ネットをファウルポールまで広げるとの計画を発表している。

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