「クリーム」の元ベース奏者、ジャック・ブルースさん死去

2014.10.26 Sun posted at 14:36 JST

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(CNN) 1960年代に活動し、世界的な人気を得た英国の伝説的なロックバンド「クリーム」のベーシストだったジャック・ブルースさんが25日、死去した。71歳だった。

遺族がブルースさんの公式サイトや交流サイト「フェイスブック」で報告した。

クリームは1966年、ブルースさんにギタリストのエリック・クラプトンさん、ドラマーのジンジャー・ベイカーさんを加えて結成された。ブルースさんはベースの他、ボーカルや作詞も担当していた。

クリームは「Sunshine of Your Love」「White Room」「Crossroads」などのヒット曲を生みだし、世界のロック音楽に大きな影響を与えた。

ただ、メンバー間の対立や麻薬摂取の問題に見舞われ、68年にバンドを解散。ブルースさんは自伝でこの時期の心境に触れ、バンドの活動などが理想と遠くかけ離れてしまったことを自覚し、「自らの音楽的なルーツの再発見を望んだ」と振り返っている。

ブルースさんは43年、スコットランドのグラスゴーに生まれた。クリーム解散後はソロで活動し、今年3月には最新のアルバムも出していた。

クリームは93年、「ロックの殿堂」入りに伴い一時再結成されたことがある。

クラプトンさんは交流サイト「フェイスブック」で、「偉大な音楽家、作曲家だった。私に非常に大きなインスピレーションをもたらしてくれた人物だった」とブルースさんの死去を悼んだ。

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