ゴーストバスターズになりたい!、心臓病の少年の夢かなう 米

ロンドン・グリーン君が幽霊退治に大活躍/@Chief_Hahn/Twitter

ロンドン・グリーン君が幽霊退治に大活躍/@Chief_Hahn/Twitter

(CNN) 米映画「ゴーストバスターズ」に登場するチームのように、幽霊を退治してみたい――。先天性の心臓病と闘う5歳の少年の夢がこのほど、ボランティア団体の主導で現実になった。

ロンドン・グリーン君は心臓に病気を持って生まれ、これまでに4回の開胸手術に耐えてきた。「ゴーストバスターズ」シリーズの特に第1作が大好きで、心の支えにしてきたという。

これを知って、難病の子どもたちを支援する団体、メイク・ア・ウィッシュの地域支部が、カリフォルニア州サクラメントを舞台にロンドン君の夢をかなえようと立ち上がった。

同市でゴーストバスターズに扮し、イベントなどに参加している市民団体が全面的に協力。ロンドン君は22日、ゴーストバスターズの衣装に身を固め、映画に出てくる武器「プロトン・パック」を携えて、市内の博物館や劇場、公園を回り、幽霊退治に大活躍した。移動はもちろん、映画と同じ専用車だ。

1日の終わりには同市のスタインバーグ市長から、活躍をたたえる「市の鍵」が贈られた。

父のスチュアートさんはCNN系列局とのインタビューで「去年はつらい年だった。息子と妻は121日間も病院で過ごした」と振り返り、「皆さんが見知らぬ子どものために力を合わせてここまでしてくれたことに、ただ感激するばかりだ」と語った。

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