オバマ氏専用車、燃料間違えて給油し動かず イスラエル訪問

2013.03.21 Thu posted at 17:50 JST

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エルサレム(CNN) 米政府当局者は20日、イスラエルに同日到着したオバマ大統領が乗り込むはずだった専用車の運転手が間違った燃料を入れたため車が動かなくなる混乱があったと発表した。

エルサレムで通常使うディーゼル重油ではなくガソリンを給油したための失態。大統領を運ぶために予備用のリムジンが使われた。

米大統領警護隊(シークレットサービス)の報道担当者は、専用車1台に技術的な問題が起きたことは認めたものの、原因は不明と説明。ガソリンが給油されたとの報道の真偽には触れなかった。

エンジン作動が出来なかった専用車は現地時間の20日午前10時ごろ、地元業者にけん引されて移動したという。オバマ氏は同日正午ごろにエルサレムに到着した。

大統領が米国内外を訪れる際には、随行員用を含めた専用車両が事前に現地に運ばれる。「ビースト」の名称で知られる大統領専用車はキャディラックの特製車両で重量は8トン。1台だけではなく多数の同型車両が用意されている。

警護隊はビーストの性能の詳細は明かしていないが、装甲、防弾、ガス攻撃に備えた車窓の完全密閉、爆発の衝撃に備えた安全対策などが施されているという。ディーゼル重油で走行する中型トラック「シボレー・コディアック」の車体が土台とも言われる。

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