米領海や港で立ち往生の客船は91隻、乗員6万人超

新型コロナウイルスの予防対策の一環としてクルーズ船90隻以上が米領海などにとどまっている/Courtesy of @droozah

新型コロナウイルスの予防対策の一環としてクルーズ船90隻以上が米領海などにとどまっている/Courtesy of @droozah

(CNN) 米沿岸警備隊は17日までに、新型コロナウイルスの予防対策の一環としてクルーズ船の計91隻が米領海や米国内の港にとどまり続けていることを明らかにした。船内にいる乗務員は約6万1100人。

同隊の報道担当者によると、米領海内で投錨し監視が続いているのは23隻で乗務員は約1万3200人。港に停泊中なのは24隻で約1万4400人が船内にいる。別の44隻は米領海内を移動しており、乗務員は約3万3500人。

これらの数字は14日時点のものとなっている。

新型コロナの感染はクルーズ船内でも発生。多くのクルーズ船は米疾病対策センター(CDC)が定める感染対策の規定に従い停泊などを迫られている。

CDCの規定によると、乗務員の下船、送還あるいは船舶間の移動はこれら乗務員が特別にチャーターされた航空機や個人的な乗り物で移る限り認められる。

新型コロナの感染を免れているクルーズ船の乗務員は下船でき、民間航空を使った旅行も可能。ただ、CDCの個別的な事前許可が条件となっている。また、クルーズ船の運航企業は該当する船舶が新型肺炎の感染被害はないことを証明する報告書の作成が必要となっている。

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