デルタ航空機が離陸中止、乗客が「感染者に接触」と判明

離陸直前のデルタ航空機内で乗客が新型コロナウイルスの感染者と接触していたと分かり、離陸が中断される出来事があった/Thomas Chung

離陸直前のデルタ航空機内で乗客が新型コロナウイルスの感染者と接触していたと分かり、離陸が中断される出来事があった/Thomas Chung

(CNN) 米ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で16日夜、離陸直前のデルタ航空機内で、乗客の1人が最近、新型コロナウイルスの感染者と接触していたと分かり、同機はいったん離陸を中止した。空港関係者がCNNに語った。

デルタ機はニューヨークからシアトルへ向けて出発する予定だった。同関係者によれば、この乗客は離陸直前のタイミングで、接触相手が感染していたとの連絡を受けた。

乗客本人は無症状だったが、念のため退出した。パイロットの機内放送によると、乗客は事情を聴かれ、その情報が疾病対策センター(CDC)へ送られた。

同機に乗っていた男性の話によると、ほかの乗客はいったん降ろされたが、機内清掃の後で再び搭乗し、予定の目的地へ向かう許可が下りたという。

CDCは体調不良の人や感染が疑われる人に対し、医療機関で感染が否定されるまで移動を控えるよう呼び掛けている。

11日には格安航空会社ジェットブルーの乗客が、目的地のフロリダ州パームビーチに到着した後、検査で陽性反応が出ていたと申し出て、今後の搭乗を禁止された。

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