米スターバックス、世界最大店舗を上海にオープン

2017.12.05 Tue posted at 17:20 JST

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香港(CNNMoney) 米コーヒーチェーン大手のスターバックスは5日、中国・上海に高級ブランド店舗の「スターバックス ・リザーブ・ロースタリー」をオープンした。同ブランドの出店は米国外で初。店舗の面積は世界で展開するチェーン内で最大の規模となる。

上海のロースタリーは2014年にオープンした米シアトル店に次ぐ2店舗目。面積はスターバックスの店舗として世界最大の2787平方メートルと、2番目に広い店舗の2倍近い広さを誇る。

同社のハワード・シュルツ会長は新たなロースタリーについて、スターバックスが持つコーヒー店業界での46年の歴史と「中国の豊かで多様な文化」がブレンドする場になると語った。

同社は直近の四半期でかなりの業績不振に見舞われた。厳しい小売業界の状況を受け、売り上げの伸びは期待を下回った。そうしたなか、中国での売り上げは前年同期比8%増と、同社の市場で最大の伸びを記録した。

スターバックスが業容拡大を積極的に進める中国国内では、15時間に1つのペースで新たな店舗がオープンしている。

ロースタリーでは銅製の巨大なキャスクを使って店内でコーヒー豆を焙煎する。お茶にも力を入れており、窒素ガスを加えて抽出する「ナイトロ・コールド・ブリュー・ティー」などのメニューを専用のカウンターで提供する。

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