期限切れ食肉問題の食品会社、全商品の回収を発表

ニューヨーク(CNNMoney) 期限切れ食肉などの出荷が発覚した中国の食品会社「上海福喜食品」は26日、同社で生産した商品をすべて回収すると発表した。

回収される商品の数量は不明。同社はまた、内部調査を実施し、問題の工場の幹部を交代させると表明した。

問題発覚を受けて、中国当局は工場の閉鎖を命じるとともに、関係者5人を拘束している。同社は当局への協力も約束した。

同社の工場では、従業員が素手で期限切れの肉を扱ったり、床に落ちた肉を拾ったりしている姿がテレビで放送された。この工場からは米大手外食チェーンなどが肉を仕入れ、アジア各地の店舗で提供していた。

KFCやピザハットを運営するヤム・ブランズをはじめ、バーガーキングやスターバックスなど、大半の企業は同社との取引停止や、仕入れた食材の使用中止を発表した。

マクドナルドは中国や日本、香港の店舗から一部の商品を引き揚げるとともに、問題の上海工場からは仕入れを中止し、同社の別の工場に切り替えると発表している。

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