思考で操れる義肢や車いすの研究進む、身体まひの患者を支援 米

Georgia Tech Brainlab提供

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同氏のチームも、血中の酸素濃度に応じて気球が膨らむ熱気球ゲームを開発。閉じ込め症候群の患者でこのゲームで競うことができるという。

ほかにも米デューク大学神経工学研究所のミゲル・ニコレリス氏らのチームは、米国にいるアカゲザルの脳の信号を日本に送り、ロボットに歩行動作をさせることに成功したと発表。2011年にはサルが仮想の腕を動かし、刺激を感じることができたと発表している。

ニコレリス氏のチームは、ブレイン・コンピューター・インターフェースの研究を推進する国際団体「ウォーク・アゲイン・プロジェクト」も運営する。

思考で車椅子などを操作するためには、脳の信号を測定するための「EEGキャップ」を頭にかぶる必要がある。現在のところ、このキャップの設定は非常に複雑だが、ジャクソン氏は、いずれ自宅で誰にでも使ってもらえるようにしたいと話している。

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