イスラエル便到着の空港に群集殺到、10人負傷 ロシア南部

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空港に侵入して滑走路に集まった人々=29日、ロシア南部ダゲスタン共和国/Telegram

空港に侵入して滑走路に集まった人々=29日、ロシア南部ダゲスタン共和国/Telegram

(CNN) ロシア南部ダゲスタン共和国で29日、イスラエルのテルアビブからの便が到着した空港に群衆が押し寄せ、少なくとも10人が負傷した。

ロシア連邦航空運輸局によると、ダゲスタン共和国のマハチカラ・ウイタシュ空港に何者かが侵入したことを受けて空港が一時的に閉鎖され、便が行き先を変更した。

SNSに掲載された複数の動画には、空港内や飛行場に侵入した群集が映っている。一部はパレスチナの旗を振ったり、国際ターミナルの扉を突破したりしていた。ロシア国営タス通信によれば、テルアビブからの便が着陸した後、群衆が空港に侵入した。

空港に集まったのはパレスチナとイスラエルの衝突に反対する人々だったとタス通信は伝えている。

保健省によると、負傷したのは警官や市民で、うち2人が重体になっている。

レッドウィング航空が運航するテルアビブからの便は現地時間の29日午後7時17分に到着した。

イスラエルの首相府と外務省は共同声明を発表し、「イスラエルはロシア当局に対し、どこであろうとイスラエル人とユダヤ人の安全を守ることを期待する」と強調した。

米国もロシアに対し、イスラエル人とユダヤ人の安全を守るよう促した。

ダゲスタン共和国のセルゲイ・メリコフ首長はテレグラムへの投稿で、今回の暴動を非難した。

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