女性記者殺害で収監の発明家が脱走、その後逮捕 デンマーク

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デンマーク警察は女性記者を殺害したとして拘置されていた受刑者を脱獄未遂で逮捕した/Nils Meilvang/Ritzau Scanpix/AFP/Getty Images

デンマーク警察は女性記者を殺害したとして拘置されていた受刑者を脱獄未遂で逮捕した/Nils Meilvang/Ritzau Scanpix/AFP/Getty Images

(CNN) デンマーク警察は20日、同国の発明家で2017年に女性記者を殺害し、遺体を切断したとして有罪判決の下った受刑者を脱獄未遂で逮捕した。

警察によると、ピーター・マッセン受刑者は同日午前10時過ぎ、コペンハーゲン郊外のアルバーツルンドにある刑務所から400メートル離れた地点で逮捕された。短い時間、刑務所の外に出ていたとみられる。

地元ニュース局は、マッセン受刑者が複数の警察車両に囲まれる中で逮捕される映像を公開。そこには2人の狙撃手が腹ばいの状態でライフルをマッセン受刑者に向ける様子も映っている。受刑者の方は地面に腰を下ろし、生け垣にもたれかかっている。

マッセン受刑者は「不審な見た目のベルト」を身につけていた。警察はCNNへの声明で、「現場周辺をロープで封鎖し、軍の爆弾処理班を派遣して不審なベルトを調べさせた」と述べた。

マッセン受刑者に対しては17年、当時30歳の女性記者を自作の潜水艦の中で殺害、遺体を切断したとして終身刑が言い渡されていた。

受刑者本人は殺人の罪を一貫して否定。女性記者の死亡は事故によるものだと主張していた。ただ遺体を切断し、海に投げ入れたことは認めた。当時パニック状態に陥った中での行動だったとしている。

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