ボリビア保健相を逮捕、人工呼吸器調達で汚職容疑

南米ボリビアの保健相が、人工呼吸器調達にからむ汚職容疑で逮捕された/David Mercado/Reuters

南米ボリビアの保健相が、人工呼吸器調達にからむ汚職容疑で逮捕された/David Mercado/Reuters

(CNN) 南米ボリビアの犯罪対策特別捜査当局は20日、人工呼吸器170個を価格を水増しして購入した汚職容疑で同国のマルセロ・ナバハス保健相を含む複数を逮捕したと発表した。

ただ、検察当局は起訴していない。同保健相は逮捕後、更迭された。

ボリビアのヘアニネ・アニェス暫定大統領はツイッター上で、同国は米州開発銀行から調達した資金200万米ドルを使い、スペイン企業からこれら人工呼吸器を買い取ったと報告。

同氏はナバハス容疑者の逮捕後、今回の購入の経緯などについては十分に捜査すると約束。不正行為への関与などで浮上する人物が誰であろうと捜査を続けるともした。

一方、米州開発銀行の報道担当者は、同銀は今回の不祥事を把握後、直ちに不正行為の起きた可能性の調査を始めたと報告した。

世界保健機関(WHO)の集計によると、ボリビアにおける新型コロナウイルスの感染者数は中央ヨーロッパ夏時間の20日夜の時点で計4263人、死者は174人となっている。

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