ノルウェー王女の元夫、アリ・ベーン氏が自殺

ノルウェー王女の元夫が自殺

(CNN) ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女の元夫で作家のアリ・ベーン氏が、クリスマスの25日に自殺した。47歳だった。遺族は広報を通じ、「アリ・ベーンが自らの命を絶った」と発表した。

ベーン氏は2002年、ノルウェー国王ハーラル5世とソニヤ王妃の長女で王位継承順位4位のルイーセ王女と結婚。しかし同氏のウェブサイトによれば、2016年に王女と別れ、17年に離婚が成立していた。

2年前には、 セクハラ疑惑が持ち上がっている米俳優ケビン・スペイシー氏との間に起きた出来事を打ち明けて、マスコミに騒がれたことがある。

ハーラル国王とソニヤ王妃は25日に発表した声明で、ベーン氏について「何年もの間、私たち家族の大切な一員だった」と述べ、「彼との出会いに感謝している。孫たちが愛する父親を失ってしまったことを悲しく思う」とベーン氏の死をいたんだ。

作家としてのベーン氏は、小説や演劇の執筆を手がけ、マッタ・ルイーセ王女との結婚を題材にした共著書もある。

スペイシー氏の行為については、2017年にノルウェーのラジオ局のインタビューで言及。ノーベル賞授賞式のコンサートでスペイシー氏の隣に座った際に、テーブルの下で股間をつかまれたと打ち明けていた。

スペイシー氏をめぐっては、複数の男性が性的嫌がらせの被害に遭ったと訴えている。しかしベーン氏の場合、ラジオのインタビューでは被害の告発というよりも、どちらかといえば笑い話的なエピソードとして紹介していた。

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