香港デモ 道路にバリケード、空港周辺の交通網に混乱

香港(CNN) 「逃亡犯条例」の改正をめぐり抗議活動が続く香港で1日、デモ隊が香港国際空港の周辺の道路をバリケードで封鎖して交通網が混乱し、数百人の旅行者がターミナルで立ち往生するなどの影響が出た。

前日の夜は警官隊とデモ隊が衝突。デモ隊は火炎瓶を投げるなどしたが、警官隊は放水や催涙ガスで応戦した。週末のデモは13週連続となった。

デモ隊は1日、空港の交通網の「ストレステスト」を計画。1日正午までに、デモ参加者の大部分は、裁判所による差し止め命令や動員された大人数の警官隊によってターミナルへの接近を阻まれた。しかし、道路を封鎖するなどしたため、地下鉄は空港を結ぶ路線について運行を一時停止した。

空港へ向かったり空港から出たりする交通網は全て数時間にわたって遮断された。その後、警官隊が到着し、市内へ向かう道路について障害を取り除いた。当時の様子を撮影した写真には空港と接続している主要な橋が交通渋滞に陥り、旅行者や空港職員が徒歩での移動を余儀なくされる姿が写っていた。

警官隊による取り締まりを受けて、数百人のデモ参加者は空港から最も近い東涌へと移動した。デモ隊は警官隊を遅らせるためさらにバリケードを築いたり、地下鉄の駅を襲撃したりした。

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