「熱帯のトランプ」、ブラジル大統領が訪米 ホワイトハウスで首脳会談

「熱帯のトランプ」の異名をとるブラジルのボルソナーロ大統領が訪米/EVARISTO SA/AFP/AFP/Getty Images

「熱帯のトランプ」の異名をとるブラジルのボルソナーロ大統領が訪米/EVARISTO SA/AFP/AFP/Getty Images

(CNN) 親米、親トランプ政権を掲げて過激な発言を繰り返し、「熱帯のトランプ」と呼ばれるブラジルのボルソナーロ大統領が19日、米国の首都ワシントンを訪れ、ホワイトハウスでトランプ米大統領と会談した。

ボルソナーロ氏が今年1月の就任以来、二国間協議で外国を公式訪問するのは初めて。トランプ氏は昨年10月のブラジル大統領選でボルソナーロ氏が勝利を決めた直後に電話で祝意を伝えたが、これまで直接会ったことはなかった。

トランプ氏は対面に際し、「ほかの大統領とは敵対関係が大きかっただろうが、私との間に敵意はゼロだ」と語り掛けた。

両首脳はホワイトハウスの庭園で共同会見に臨んだ。トランプ氏はボルソナーロ氏の大統領選での勝利を改めて称賛。ボルソナーロ氏は来年の米大統領選でトランプ氏が再選されるだろうと述べ、トランプ氏はほほ笑みながら手を振って謙遜(けんそん)の素振りを見せた。

ボルソナーロ氏はさらに、ブラジルと米国は伝統的な家族主体の生活スタイルを尊重して神を信仰し、性的少数者や女性を擁護する「ジェンダー・イデオロギー」と「フェイク(偽)ニュース」を否定するという価値観を共有していると述べた。

トランプ氏はボルソナーロ氏の反メディア発言を「誇らしい」とたたえ、軍事面、経済面でブラジルとの関係を強化していく姿勢を示した。

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