子ども向けワクチンの不正が発覚、消費者の怒り噴出 中国

中国では2017年11月にも、別のメーカーが製造したワクチン少なくとも40万回分に問題が発覚していた。

長春長生生物科技のワクチン問題は、政府機関が7月15日に実施した立ち入り検査で明らかになった。CFDAは22日、同社が製造と実験に関する記録を捏造(ねつぞう)し、製造規格などを偽っていたことが分かったと発表した。 

アフリカ訪問中の習近平国家主席は23日、ワクチン問題について説明を受け、医薬品の安全を徹底させるのは政府と共産党の責任だと強調。同国ナンバー2の李克強(リーコーチアン)首相は、中国のワクチン製造と販売工程に関する徹底捜査を行うと発表した。

長春長生生物科技は、「これを教訓として、徹底的な是正措置を講じる」とする談話を発表している。政府は同社に対して344万2887人民元(約5600万円)の罰金支払いを命じた。

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