インド人口、22年までに中国に並ぶ その後最多に 国連予測

2015.08.01 Sat posted at 15:36 JST

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香港(CNNMoney) 国連は1日までに、インドの人口は2022年までに約14億人に達して中国と同水準となり、その後さらに増え続け、中国を上回るとの新たな予測を明らかにした。

中国の現在の総人口は約13億8000万人で、インドは約13億1000万人。インドは30年までに約15億人、50年までに約17億人に到達。一方、中国の人口は2030年代までは変動が少ないまま推移し、その後減少に転じると予想した。

今回の国連予測が正しければ、インドが人口の最多国に浮上するのは以前の見通しより6年早くなる計算。同国は経済に大きな影響を及ぼす今後の人口増に備え、農業や食糧供給体制の近代化、輸送手段の改善などの課題が求められることになる。

国連によると、世界全体の人口は今後15年で約10億人増え、2030年までに約85億人に達する。50年までには約97億人、2100年ごろには約112億人に膨れるとも予測した。

2030年時点での国別人口を上位10カ国で見た場合、1位がインドの約15億3000万人、2位が中国の約14億5000万人、3位の米国が約3億5600万人。以下、インドネシアの約2億9500万人、ナイジェリア約2億6300万人、パキスタン約2億4500万人、ブラジル約2億2900万人、バングラデシュ約1億8600万人、メキシコ約1億4800万人にロシア約1億3900万人と続いた。

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