ナイジェリアの過激派ボコ・ハラム、ボルノ州都を再び襲撃

カノ(CNN) ナイジェリアのイスラム過激派ボコ・ハラムは1日、同国北東部ボルノ州の州都マイドゥグリを襲撃した。ボコ・ハラムは先週も同市への侵攻を図ったものの、軍に阻止され撤退していた。

マイドゥグリの住民によると、ボコ・ハラムの部隊は同日午前3時ごろに攻撃を開始。同市近郊の3カ所から砲撃や銃撃を仕掛けた。

軍と自警団がこれに反撃し、数時間にわたって戦闘が続いた。当局者らによると、軍の戦闘機も出動して空爆を加えた。ある住民は「ボコ・ハラムは退散した」と話している。

軍は1月25日にも、マイドゥグリを襲ったボコ・ハラムを撃退した。ボコ・ハラムはこの時、同市から約135キロの位置にある要衝モングノを制圧した。

マイドゥグリは近隣から多数の住民が逃げ込み、人口が約200万人に膨れ上がっている。

ナイジェリアでは14日に予定される選挙を前に、暴力の多発が懸念されている。隣接するヨベ州では1日、有力政治家の自宅で自爆テロが発生。7人が死亡、数人が負傷したが、政治家本人にけがはなかった。犯行声明は出ていない。

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