W杯で650億円規模の違法賭博、マカオで摘発

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マカオで違法賭博に対する取り締まりが行われた

マカオで違法賭博に対する取り締まりが行われた

(CNN) マカオのホテルでサッカーのワールドカップ(W杯)を巡る計650億円規模の違法賭博が摘発されたことが24日までに分かった。マカオでのサッカー賭博としては過去最大の規模とされる。

警察は19日、ホテル内の客室3部屋を使い、インターネットや電話で掛け金を受けつけていた組織を摘発。中国本土や香港、マレーシア出身の22人を逮捕した。このうち、中国人とマレーシア人の2人が組織を率いていたとみられる。

現場からは現金約2500万円とパソコン17台、携帯電話10台以上などが押収された。1人で5億円余り賭けていた参加者もいたという。

さらに同じホテルで20日未明、別の賭博組織が見つかり、中国人4人が逮捕された。この組織は1日で約6500万円の掛け金を集めていたという。ホテルの名前は公表されていない。

世界のスポーツ賭博の半分以上はアジアが拠点とされる。W杯を巡っては、国際刑事警察機構(インターポール、ICPO)やアジアの周辺諸国が共同でマカオと香港、広東省南部での違法賭博を取り締まっている。

香港警察は大会開幕以降、計39人を逮捕し、約10億円相当の賭博チケットを押収した。

シンガポール警察も23日、過去2週間で計約6500万円の掛け金を集めたとみられる容疑者15人を逮捕したと発表した。マレーシアでも数十人が逮捕されている。

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