ウルグアイ上院、同性婚法案を可決 成立すれば12カ国目

ウルグアイ・モンテビデオ(CNN) 南米ウルグアイの上院は2日、同性同士の結婚を認める法案を23対8の賛成多数で可決した。来週には下院も通過する見通しで、同法が成立すれば、国としては世界12番目に同性婚を認めることになる。

同国のムヒカ大統領は法案を支持する意向を表明している。大統領の署名で同法が成立すれば、中南米では隣国アルゼンチンに続いて同性婚を認める国となる。

法案には、「男性」「女性」という単語を民法から廃して「配偶者」という単語に置き替える内容も盛り込まれた。

同性婚を認める法律は、2001年にオランダで施行されて以来、これまでにカナダ、南アフリカ、ベルギー、スペインなどの各国が通過させてきた。

アルゼンチンでは10年に同性婚が合法化されたが、その過程でカトリック教会が反発し、当時ブエノスアイレス大司教だったベルゴグリオ枢機卿(現フランシスコ・ローマ法王)が政府と激しく対立した経緯がある。

フランスや英国でも同性婚を合法化する法案が提案され、米国ではこの問題が連邦最高裁で争われている。

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