黒人男性フロイドさん死亡事件、公民権侵害で元警官3人に有罪評決 米ミネソタ州

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(左から)J・アレクサンダー・キーン被告、トーマス・レーン被告、トゥー・タオ被告
/Hennepin County Sherriff's office

(左から)J・アレクサンダー・キーン被告、トーマス・レーン被告、トゥー・タオ被告 /Hennepin County Sherriff's office

ミネソタ州セントポール(CNN) 米ミネソタ州で黒人男性ジョージ・フロイドさんが警官に取り押さえられて死亡した事件で、セントポールの陪審団は24日、公民権侵害の罪に問われたミネアポリス警察の元警官3人に有罪評決を言い渡した。

有罪評決を受けたのはミネアポリス警察の警官だったトゥー・タオ、J・アレクサンダー・キーン、トーマス・レーンの3被告。12人の陪審団(男性4人、女性8人)は、フロイドさんが警官に首を押さえつけられて医療措置が必要な状態だったにもかかわらず、3被告が無関心な態度を取ることでフロイドさんの公民権を奪ったと判断した。

フロイドさんは2020年5月25日、元警官のデレク・ショービン被告のひざで首を9分以上も押さえつけられて死亡した。ショービン被告は殺人罪で有罪判決を受けている。

タオ被告とキーン被告は、ショービン被告の制止を怠った罪についても有罪評決を言い渡された。一方、レーン被告はショービン被告に対してフロイドさんの体の位置を変えるよう2回にわたって求めたが、2回とも拒否されたと証言していた。

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