コロンビアの米大使館職員、ハバナ症候群の症状を訴え

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米国のバイデン大統領。先ごろ、「ハバナ症候群」の被害者を支援する法案に署名した/Nicholas Kamm/AFP/Getty Images

米国のバイデン大統領。先ごろ、「ハバナ症候群」の被害者を支援する法案に署名した/Nicholas Kamm/AFP/Getty Images

(CNN) 南米コロンビアの米大使館で働く職員や家族ら十数人が最近、「ハバナ症候群」と呼ばれる症状を訴えていたことが分かった。

米当局者と事情に詳しい関係者が語ったところによると、未成年者のいる家族を含め、一部の職員らは国外へ搬送された。過去に別の駐在国で症状を経験していた例もあったという。

同国の首都ボゴタには来週、米国からブリンケン国務長官が訪れる予定。国務省の報道官は12日の会見で、この件やブリンケン氏の旅程に関する質問には答えなかった。

バイデン米政権ではここ数カ月のうちに2回、当局者の外国訪問と前後してハバナ症候群とみられる報告があった。コロンビアでの症例については、米紙ウォールストリート・ジャーナルが最初に報じた。

国務省は現在、症状を訴えた人数や場所などの情報を公開していない。だれがどのように発生させているのかも不明のままで、当局が調査を続けている。

バイデン大統領は8日、ハバナ症候群の被害者を支援する法案に署名し、「この事象に対処することは当政権の最優先課題だ」と述べていた。

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