トランプ前大統領の政治団体、総額112億円の資金を保有

トランプ前大統領の政治団体が保有している資金は1億200万ドル(約112億円)と、退任後の大統領がこの時期に保有している資金としては過去最高額であることがわかった

トランプ前大統領の政治団体が保有している資金は1億200万ドル(約112億円)と、退任後の大統領がこの時期に保有している資金としては過去最高額であることがわかった

(CNN) トランプ前米大統領の政治団体が今年、総額1億200万ドル(約112億円)の資金を保有して上半期を終えたことが、最新の申告で明らかになった。

政治ニュースサイト「ポリティコ」が最初に伝え、トランプ氏のチームが7月31日に発表した。

退任後の大統領がこの時期に保有している資金としては過去最高額。トランプ氏が昨年の大統領選をめぐり、根拠のない不正説を訴えながら、オンラインで小口の献金を集め続けていることがうかがえる。

トランプ氏のチームによると、今年上半期に受けた献金は320万件、総額で約8200万ドルに上った。ただしこの中には、昨年調達して繰り越された額も含まれているという。

同氏は声明の中で「盗まれた選挙」を改めて主張。国民の多くが自身の怒りに共感し、「真実のための闘い」を続けるよう望んでいることが分かると述べた。

献金の受け皿となっているのは、政治活動委員会(PAC)の「セーブ・アメリカ」や「メイク・アメリカ・グレート・アゲイン(MAGA)PAC」。申告によると、6月末の時点でセーブ・アメリカが資金の大半にあたる9000万ドルを保有していた。

セーブ・アメリカのようなPACは資金の使い道にほとんど制限がない。多額の資金は来年の中間選挙や、トランプ氏自身が示唆している2024年大統領選再出馬に向けて費やされる可能性がある。

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