NY郊外のスーパーで銃撃、店長が死亡か 男を逮捕

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NY郊外のスーパーで銃撃、1人死亡 男逮捕

(CNN) 調べによると、男はスーパーの上階にある店長室で発砲したとみられる。店内には当時、買い物客ら約200人がいた。

容疑者は犯行後に現場から離れ、けん銃を持っている姿を目撃された。

地元当局者が匿名でCNNに語ったところによると、死亡したのは店長とみられる。警察はこの人物について年齢49歳と述べたが、身元は公表しなかった。

負傷した2人は病院へ運ばれた。ともに意識があり、捜査当局者の聴取に応じている。

容疑者は30歳前後で、同スーパーに勤務した記録がある。犯行当時も雇用されていたかどうかは明らかでない。

現場はニューヨーク市クイーンズ区の東方約16キロ。近隣の学校では外部からの侵入を防ぐ「ロックアウト」の措置が取られた。

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