米ニューヨーク市長、人種差別解消に向けた諮問委員会を設置

米ニューヨークのデブラシオ市長/NYC Media

米ニューヨークのデブラシオ市長/NYC Media

(CNN) 米ニューヨークのデブラシオ市長は23日、構造的な人種差別の解消を目指す諮問委員会の設置を発表した。

委員会は11人のメンバーで構成。ニューヨーク市憲章を見直し、公平な地域社会の実現に向けた修正や政策変更を提言する。デブラシオ氏は黒人市民への賠償金も検討される可能性があると述べたが、詳細には言及しなかった。

同氏は今年の施政方針演説で委員会設置を約束していた。

連邦議会でも先月、民主党議員らが同様の委員会設立を提案した。

黒人運動の指導者アル・シャープトン師は、ニューヨーク市の委員会新設を「正しい方向への一歩」と歓迎。新型コロナウイルスの感染拡大によって教育や医療、雇用面での人種間格差が露呈したと指摘したうえで、委員会が市内の現状をデータで示し、差別解消への目標を設定することを期待していると述べた。

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