米軍のF15戦闘機、北海で墜落 パイロット1人死亡 

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米空軍のF15戦闘機が北海に墜落しパイロットが死亡した/Christopher Furlong/Getty Images

米空軍のF15戦闘機が北海に墜落しパイロットが死亡した/Christopher Furlong/Getty Images

(CNN) 米空軍のF15戦闘機1機が15日、英イングランド沖に墜落し、パイロット1人が死亡した。同軍の第48戦闘航空団が声明で明らかにした。

声明によると、墜落した機体のパイロットはすでに見つかり、死亡が確認された。

第48戦闘航空団は当初の声明で、墜落の原因は不明だとした。英国の捜索救助隊にも支援を要請したという。

墜落した時刻は現地時間午前9時40分ごろで、機体は通常訓練中だった。

機体は在欧の米空軍が拠点とするイングランド・サフォークのレイクンヒース空軍基地に駐留していた。捜索に携わった英沿岸警備隊によると、墜落が報告されたのはイースト・ヨークシャー沿岸のフランボローヘッドの沖合74カイリ(約137キロ)の地点。

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