マサチューセッツで新たに「東部ウマ脳炎」の死者、全米で6人目

蚊が媒介するウイルス感染症「東部ウマ脳炎」による死者が全米で今年6人に/Shutterstock

蚊が媒介するウイルス感染症「東部ウマ脳炎」による死者が全米で今年6人に/Shutterstock

(CNN) 米マサチューセッツ州の保健当局は23日、蚊が媒介するウイルス感染症「東部ウマ脳炎(EEE)」の患者が新たに1人死亡したと発表した。同州で今年3人目、全米では6人目の死者となった。

マサチューセッツ州では先月、EEEにかかった女性1人が死亡。20日には70代の男性が死亡したと発表されていた。州内でこれまでに感染が確認された患者は死者3人を含め、計10人に上っている。

同州保健当局の責任者は先週、住民が蚊に刺されないよう厳重に警戒する必要があると述べていた。

米疾病対策センター(CDC)によると、EEEの患者は国内で毎年5~10人報告され、約3割が死に至る。

今年はマサチューセッツ州だけですでに平年と並ぶ人数になったが、さらに近隣の州でも感染が報告されている。

コネティカット州は20日、州内で2人の感染が確認され、このうち1人が死亡したことを明らかにした。

ロードアイランド州は今月、50代の患者が死亡したと発表。州内ではこの患者が2010年以来初めての感染例、07年以来で初の死亡例となった。

ミシガン州でも今月初め、EEEで1人が死亡している。

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