米国務長官、駐ベネズエラ外交職員全員に帰国指示

米国のポンペオ国務長官。ベネズエラに駐在している職員全員に対して帰国を指示した/Joe Raedle/Getty Images

米国のポンペオ国務長官。ベネズエラに駐在している職員全員に対して帰国を指示した/Joe Raedle/Getty Images

(CNN) ポンペオ米国務長官は11日深夜、ベネズエラに駐在する米外交職員を全員帰国させると表明した。

米政府は今年1月、緊急対応要員を除く政府職員に同国からの撤収を命じていた。ポンペオ氏は声明で、この時と同じくベネズエラの状況が悪化したことが理由だと説明。また、大使館に職員が残っていることが米政策に制約をかけているとの判断に達したとも語った。

ポンペオ氏は同日、国務省での記者会見で、ベネズエラのマドゥロ政権に対する批判を展開。マドゥロ氏は国民に「社会主義の楽園」を約束し、社会主義の部分は実現したものの、それが経済崩壊を招いたと語っていた。

同国はマドゥロ政権下でインフレや食糧不足が続き、政情混乱や犯罪が深刻化している。先週からの大規模な停電で国土の大半がまひ状態に陥り、死者も報告されている。

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