米ニューアーク空港、近隣のドローンで発着便を一時停止

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ニューアーク国際空港で、近くの小規模空港の上空にドローンが侵入したとの報告を受けて運航が一時停止された

ニューアーク国際空港で、近くの小規模空港の上空にドローンが侵入したとの報告を受けて運航が一時停止された

(CNN) 米ニュージャージー州のニューアーク国際空港で22日、近くにある小規模空港の上空に小型無人機(ドローン)が侵入したとの報告を受け、発着便の運航が一時的に停止された。

米連邦航空局(FAA)の報道担当者がCNNに語ったところによると、同空港から約24キロ離れたテターボロ空港の上空でドローン2機が飛んでいるとの情報が入ったという。

ドローンは高度約1000メートルの上空を飛行した後、姿を消したという。

ニューアーク空港はその後、到着便の受け入れを再開したが、出発便は混雑のため、立ち往生が続いた。

英ロンドン周辺でも最近、ガトウィック空港とヒースロー空港でドローン目撃情報による一時閉鎖が相次いだ。

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