支持者集会は「成功」、記者夕食会を「失敗」 トランプ氏

2018.04.30 Mon posted at 12:26 JST

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(CNN) トランプ米大統領は29日朝のツイートで、前日に中西部ミシガン州ワシントンで開いた支持者との集会を「素晴らしい夜だった」と振り返る一方、首都ワシントンで同時に開催されていたホワイトハウス記者会主催の夕食会を「大失敗」と批判した。

トランプ氏はツイッターに「ミシガン州ワシントンは大成功だったが、首都ワシントンのほうはうまくいかなかった」などと書き込んだ。

毎年恒例の夕食会には歴代大統領が出席してきたが、トランプ氏は昨年も欠席し、東部ペンシルベニア州で集会を開いていた。

過去の夕食会では、司会者と大統領がジョークの応酬で笑いを誘うのが慣例となっていた。今年は司会を務めたコメディアンのミッチェル・ウルフ氏がトランプ氏や政権高官のほか、政治家やメディアに対しても辛らつな批判を連発。会場内やインターネット上で物議を醸した。

ウルフ氏はスピーチで、目の前に座っているサンダース大統領報道官の化粧などを批判した。メディアに対しては「かれ(トランプ氏)のおかげで皆さんの新聞や本やテレビが売れている。皆さんはこの怪物を作り出すのに手を貸し、今はそこから利益を得ている」と言い放った。さらに人工妊娠中絶をジョークの種にするなど、過激な発言が賛否両論を呼んだ。

夕食会では重要な報道に贈られる賞の授賞式も行われ、今年はCNNとニューヨーク・タイムズ、ロイター通信、ワシントン・ポストの記者らが表彰された。

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