フロリダ高校銃乱射、容疑者がネットで「プロの学校銃撃犯になる」

2018.02.16 Fri posted at 11:02 JST

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(CNN) 米フロリダ州の高校で14日に起きた銃乱射事件で、逮捕された元生徒のニコラス・クルーズ容疑者(19)について、米連邦捜査局(FBI)には同容疑者が事件を起こすかもしれないという情報が事前に寄せられていたことがわかった。司法関係者がCNNに語った。

昨年9月にFBIに通報した人物によれば、クルーズ容疑者と同じ名前の人物は、ユーチューブに投稿したビデオの中で、「プロの学校銃撃犯になる」と話していたという。

FBIの捜査員は15日の記者会見でこの情報を確認し、通報を受けてデータベースを調べたが、問題の投稿をした人物は特定できなかったと説明した。司法関係者によれば、FBIはこの情報を地元当局には提供していなかったという。

当局によると、クルーズ容疑者は14日、AR15型ライフル銃1丁を持って校内に侵入。火災報知機を作動させて生徒を避難させた後、午後3時前ごろから銃撃を始めた。校庭で銃を乱射した後は、校舎内に逃げ戻る生徒たちを追いかけ、教室に隠れていた生徒を銃撃。犯行後は、避難する生徒や職員に紛れ込んで校外へ逃走した。

捜査員は学校の防犯カメラでクルーズ容疑者を特定して、その日のうちに現場近くで逮捕した。

地元ブロウォード郡の教育長によると、クルーズ容疑者は同校で問題を起こして退学処分になっていた。

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