膝をつくのは「受け入れられない」 トランプ氏はなおも批判

2017.09.25 Mon posted at 18:04 JST

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ワシントン(CNN) 米プロフットボールリーグ(NFL)の試合前の国歌斉唱時に起立しない選手は解雇すべきなどトランプ米大統領が発言したことに対し、週末各地で行われた試合で、選手たちが国歌斉唱の際に片ひざをついて起立を拒んだり互いに腕を組んだりして団結の意思を示したことを受け、トランプ氏は、立って腕を組むことについては賛意を示したものの、膝をつくことについては「受け入れられない」との考えを示した。

トランプ氏は24日午後のツイートで、「腕を組んで立つのは良い、膝をつくのは受け入れられない」と述べた。

24日に行われたNFLの試合では、数十人の選手が国歌斉唱時に膝をついていた。こうした行動は、トランプ大統領が最近、社会的に不当な行為とみなされる出来事への抗議のために国歌斉唱時に膝をつく選手を新たに批判したことに対する異議申し立てだった。

トランプ氏は24日午前、ツイッターで、試合の視聴率が下がると指摘したほか、国歌斉唱時に膝をつく選手は解雇するか出場停止とすべきだとの従来からの主張を繰り返した。

24日の最初の試合となった英ロンドンで開催されたジャクソンビル・ジャガーズとボルチモア・レイブンズの対戦では、多くの選手が膝をつく一方、コーチらスタッフや選手の一部は立ったまま腕を組んだ。

ピッツバーグ・スティーラーズは、先発の大部分の選手が国歌斉唱時にはロッカールームに残ったままだった。そのほかの試合でも、20人以上の選手が国歌斉唱時に膝をつくなどした。

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