飛行中の米旅客機がひょう被害、機首損傷などで緊急着陸

ツイッター上に投稿された画像。機首が損傷した

ツイッター上に投稿された画像。機首が損傷した

(CNN) 米大手デルタ航空は9日まで、ユタ州ソルトレークシティーへ向かっていた同社の1889便が激しい雷雨の天候下でひょうに襲われ、操縦士席の窓ガラスに多数のひびが入り、機首部分が損傷する被害を受けたと報告した。

被害は7日夕に発生したもので、米東部ボストン発の同便はコロラド州デンバーの国際空港へ緊急着陸を強いられた。同空港の報道担当者によると、着陸後、乗客の1人が病院へ運ばれた。

同便の機材は欧州エアバス社製のA320型機。機首の最前方の丸みを帯びた部分には気象レーダーや航行機器が内蔵されているが、これらの装置が損壊したのかは不明。

デンバー空港に到着した乗客は損傷した機首部分の写真をツイッターに投稿。窓ガラスがひび割れ、機体のパネルが大きく欠落しており、ひょうなどの威力のすさまじさを物語った。

乗客の1人はCNN系列局KSTUに、航空機は始終使っているが、これまでの人生の中で最もおびえた10分間だったと振り返った。

米連邦航空局(FAA)は調査を開始すると発表した。

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