14歳で誘拐、監禁 被害者女性が体験記を執筆 米

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「第三者が子どもや被害者を批判するのは間違っている」とスマートさんは語る

「第三者が子どもや被害者を批判するのは間違っている」とスマートさんは語る

03年3月にスマートさんが保護された時、「なぜそれまで自力で脱出しなかったのか」「刑事に声をかけられた時、なぜ誘拐されたと訴えなかったのか」と問い掛ける声が上がり、さまざまな憶測が飛び交った。

スマートさんは「何も知らない第三者が子どもや被害者を批判するのは間違っていると思う。私はまだ14歳だったし、あの男が私自身の誘拐と監禁、レイプを成功させるのを目の当たりにしていた。かれが私を、あるいは私の家族を殺さないと言い切れたでしょうか」と、力を込めた。

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