ハチに1000カ所以上刺され男性死亡 米

ハチに1000カ所以上刺され男性死亡 米

(CNN) 米テキサス州で男性がハチの大群に襲われ、両腕や顔面など1000カ所以上を刺されて死亡した。

死亡したのは同州ムーディーのラリー・グッドウィンさん(62)。近所に住むジョン・パケットさんがCNN系列局のKCEN-TVに語ったところでは、グッドウィンさんは1日、トラクターを使って自分の敷地内にあった古い鶏舎を片付けようとしていたところ、鶏舎の中に巣を作っていたアフリカナイズドミツバチの大群に襲われた。

娘と近所の住民らが駆けつけたが手が付けられず、ようやく助け出した時には、グッドウィンさんの顔面と両腕は一面、ハチに刺されて紫色に腫れ上がっていたという。

パケットさんとその家族も100カ所あまり刺されたといい、「あやうく自分の家族もなくすところだった」と振り返る。

ハチの巣はその後、専門業者が除去した。この業者によれば、ここ数週間はアフリカナイズドミツバチの巣が通常よりも多く見つかるという。

アフリカナイズドミツバチは、アフリカミツバチとセイヨウミツバチの交雑種で、別名「キラービー」とも呼ばれる。1990年にテキサス州で繁殖するようになり、その後カリフォルニアやフロリダなど米国内の少なくとも10州に広がった。米農務省によれば、巣の周辺では攻撃性が強く、ほかの種のミツバチに比べて群れを作りやすいという。

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