世界各地で天体ショー 金環日食、南アジアや中東で観測

世界各地で「金環日食」観測

(CNN) 太陽に月が重なって黄金の指輪のように見える「金環日食」がクリスマスの25日~26日にかけ、世界各地で観測された。

月が太陽の前を横切る際に、完全に重なって太陽の中心部が覆い隠されると、月のシルエットが黄金の光に縁取られる金環日食が起きる。

この現象はインドネアの一部やインド南部、オマーン、サウジアラビアなどで観測され、各地で美しい日食をとらえた動画や写真が撮影された。

日食グラスを装着して観測する人々=インドネシア/Tatan Syuflana/AP
日食グラスを装着して観測する人々=インドネシア/Tatan Syuflana/AP

インドネシアのジャカルタでは大勢の人が集まり、日食グラスを着けて天体ショーを観測。インド南部カルナタカ州のチベット入植地にあるガンデン寺院でも、僧侶たちが日食グラス姿で空を見上げていた。

インドネシアの港湾都市スラバヤでは、大型スクリーンに映し出された日食を前に、集まった人たちがひざまづいて祈りをささげた。

スクリーンの金環日食に祈る人々=インドネシア/Juni Kriswanto/AFP via Getty Images
スクリーンの金環日食に祈る人々=インドネシア/Juni Kriswanto/AFP via Getty Images

シンガポールの建設現場では、作業員たちが太陽を観察するため、溶接工事用の遮光ガラスを使って保護グラスを創作していた。

金環日食を観察するための保護グラスを作る作業員=シンガポール/Louis Kwok/AFP via Getty Images
金環日食を観察するための保護グラスを作る作業員=シンガポール/Louis Kwok/AFP via Getty Images

日食の様子は天体情報サイトの「Space.com」でも鑑賞できる。

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