エアバスの「空飛ぶクジラ」ベルーガXL、初の飛行実験に成功

クジラを思わせる外観の超大型輸送機「ベルーガXL」が初の飛行実験を行った/JV. Reymondon/Airbus

クジラを思わせる外観の超大型輸送機「ベルーガXL」が初の飛行実験を行った/JV. Reymondon/Airbus

(CNN) 航空大手エアバスは19日、クジラの姿をした新型の超大型輸送機「ベルーガXL」(エアバスA330-700L)が、フランスで行った初の飛行実験に成功したと発表した。

同機は4時間11分の飛行を終え、現地時間の19日午後2時41分、トゥールーズ・ブラニャック空港に着陸した。

今後は10カ月かけて約600時間の飛行実験を行い、2019年に就航させる見通し。

ベルーガの機体は、クジラの頭の形をした機首部分に、青い目と笑った口をあしらったデザインが目を引く。

笑顔のクジラのデザインは、エアバスが従業員2万人を対象に実施したアンケートで選ばれた。6つの選択肢の中で、このデザインは40%の支持を集め、突出して人気が高かった。

前身のA330-200型機は、シロイルカに似ていたことから、英語でシロイルカを意味する「ベルーガ(Beluga)」の愛称で呼ばれるよういなった。

エアバスの航空機の部品はすべて、同機を使って欧州全土の工場から、トゥールーズとドイツ・ハンブルクおよび中国・天津にある最終組み立て工場に運ばれている。

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