飛行機旅行は盗難の危険がいっぱい? 機内でも荷物に注意を

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手荷物検査のときにも貴重品から目を離さずに

手荷物検査のときにも貴重品から目を離さずに

エールフランス航空の広報担当は機内での盗難はごく少数だと指摘。米ロサンゼルス空港の保安当局も今年の盗難の届け出は低水準で推移していると明らかにした。

一方で、航空運賃の情報サイトの創業者、ジョージ・ホビカ氏は、盗難の多くは届け出が行われないとの見方を示す。

それでは、飛行機での旅行中、持ち物をどのようにして守ったらいいのだろうか。

スキナー氏は、遺失物係を利用する場合などのために、連絡先などを記載したラベルを電子機器などに張ることを勧めている。また、人目につきやすいかばんなどは避けたほうがいいという。

ホビカ氏は、貴重品は手元に置いておき、頭上の荷物棚に手荷物を置くのは避けるようにとアドバイスしている。ホビカ氏は「座席の下に荷物を置きケーブルでつなぐこともできる。やりすぎに聞こえるかもしれないが、自分を守るのに、やりすぎということはない」と語った。

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